東京に旅行に行ったら絶対食べたい魅惑のおすすめグルメ8選

東京には、昔ながらの下町グルメから世界中から集まったハイセンスな最新グルメまで、個性的で魅力的な店が沢山集結しています。せっかく東京に旅行に行ったなら、地元では食べることのできない東京ならではのグルメに舌鼓を打ちたい!そんな方のために東京に旅行に行ったら絶対食べたい魅惑のおすすめグルメ8選を紹介します。

東京のんびり旅行へ!

玉ひで

人形町にある「玉ひで」は親子丼発祥の店として有名な人気店です。その人気ぶりは凄まじく、平日昼間でも行列が絶えず1~2時間待ちはザラだというほどです。玉ひでの親子丼には最高級ブランド鶏の東京軍鶏が使われていて、その抜群の歯ごたえと噛みしめるほどに溢れ出す旨味は、他の鶏肉にはない東京軍鶏ならではのもの。

厳選された黄金色に輝くトロトロの玉子、香り高いだし汁の風味、並んででも食べたい魅力的な親子丼です。

もんじゃ蔵

東京ならではのグルメであるもんじゃ焼きは、下町を代表する味として有名です。もんじゃ焼きの聖地といわれる月島には月島もんじゃストリートという通りが形成されていて、約60の店が並んでいます。その中でも「もんじゃ蔵」は一二を争う人気店です。

もんじゃ蔵のもんじゃ焼きの魅力は、メニューの多さとその味にあります。オーソドックスなものからオリジナリティ溢れるものまで36種類あり、何度でも通いたくなる美味しさなんだとか。

駒形どぜう

東京の観光スポット浅草に店を構える「駒形どぜう」はどぜう鍋の名店です。どぜうとは、どじょうのこと。江戸時代から庶民に親しまれていた食べ物なのだそうです。駒形どぜうも創業は200年以上前で老舗中の老舗、建物も歴史情緒溢れる佇まいで敷居が高く感じるかもしれませんが、一歩中に入ると温かく迎え入れてくれるそんな店です。

肝心の味は特製の甘味噌仕立てのたれで煮込まれているので、どじょうの泥臭さは全くなくあっさりした味なんだとか。スタミナをつけたい方におすすめです。

ピッツェリアスポンティーニ

イタリア・ミラノから2015年に日本に初上陸した「ピッツェリアスポンティーニ」はピザの店です。ミラノでは60年以上の歴史を誇る老舗ですが、意外なことに海外進出は東京が初なのだそう。東京にあるカスケード原宿店は、東京メトロ明治神宮前駅からすぐのレストランビルの2階にあり、カジュアルな雰囲気の店です。この店のピザは1ホール直径約50cm、厚さ約3cmというとてもボリュームたっぷりの大きさです。日本の店にはないボリューム感を味わってみてはいかがでしょうか?

メゾンランドゥメンヌトーキョー

サクサクなのにもっちりとした食感のクロワッサンが大人気なのは、港区麻布台にあるパン屋「メゾンランドゥメンヌトーキョー」です。フランス・パリ市内と海外では東京にのみ店舗があります。扱っている商品はフランスの代表的なパンであるバゲットやクロワッサンの他に、タルトやミルフィーユなどのパティスリー、サラダやサンドウィッチなどのお惣菜等があります。

店内にはテラス席もあり、東京らしさを感じられるお洒落な店です。

ウィーナムキーハイナンチキンライス

シンガポールNo.1といわれるチキンライスの店、「ウィーナムキーハイナンチキンライス」は2015年に東京に初上陸しました。現在田町と銀座と中野に店舗があり賑わっています。日本でチキンライスというと、ケチャップ味のご飯と鶏肉を炒めた料理を想像しますが、本場のチキンライスはご飯と鶏肉は別の皿に盛られ提供されます。それを、自分でオリジナルのソースと共に混ぜて食べるスタイルです。まだまだ日本では珍しいシンガポール料理、ぜひ東京で体験してみてはいかがでしょうか?

フォーティントーキョー

ベトナム・ハノイでも行列の出来る人気店として有名な、フォーの名店フォーティンが、2019年に日本に初進出しました。フォーとはベトナムを代表する国民的な食べ物で、米粉で出来た平たい麺の料理です。池袋にある「フォーティントーキョー」のメニューは、ハノイの本店と同じく牛肉のフォー1種類のみです。

本場の味そのままで提供するのがこの店のこだわりで、店内のインテリアや流れてくる音楽もアジアンチックなので、海外にいるかのような気分になる人もいるようです。最新グルメを味わいたい方におすすめの店です。

ダンプリングタイム餃子時間

ストローで肉汁を吸うという斬新なスタイルが話題になった、「ダンプリングタイム餃子時間」は渋谷ヒカリエ6階にあります。本店はアメリカ・サンフランシスコにあり、手作り小籠包と西安餃子が現地でも人気で連日大行列なのだそうです。ストローで肉汁を吸うという話題性ばかりに目を向けがちですが、料理は本格的で美味しいと評判です。カラフルなエディブルフラワーで彩られた華やかな見た目の料理はSNS映えし、舌で味わい目でも楽しめる今までになかったタイプの店です。店内のインテリアも料理に負けないほどポップで明るく、サンフランシスコの自由な空気感を感じることが出来る、居心地の良さも魅力です。日本には渋谷ヒカリエの1店舗しかありませんので、地元に帰った時に自慢できる東京ならではの魅惑のグルメ店ではないでしょうか?

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